コンピュータビジョン領域に限定して、Google Scholarでの論文引用数ランキングについて調査した結果をまとめ公開いたしました。
https://research-p.com/column/1346

ResearchPort（リサーチポート）はこれまで、AI関連領域のトップカンファレンスを調査する「定点観測シリーズ」を公開してまいりました。コンピュータビジョン、ロボティクス、機械学習など、各分野の“研究力”を客観的に観測するため、論文投稿数・採択率・日本人個別採択数・論文出現キーワードなどを考察してきました。
また、番外編第1弾として、機械学習・データ分析のコンペティションである「Kaggle（カグル）」の分析レポートを作成しました。

今回は番外編第2弾で、研究者の“研究力”を客観的に見てみようという試みで、Google Scholarで論文引用数を軸としたランキングを作成いたしました。

研究分野も多方面にわたるため、まずは社会実装に非常に近い分野であるコンピュータビジョンに焦点をあて、引用数上位15,000名までを抽出・調査しております。うち日本人は216名確認でき、それぞれの所属する企業との関連性にも触れております。
詳細はぜひ記事にてご確認ください。

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